
ある特定の状況や人前で発表や発言をする時に、緊張感が高まって不安や恐怖を感じ、次第にそのような場面を避けるようになる病気です。
緊張は誰にでもあることですが、大抵はそのような対人場面の経験になれていき、自然に振る舞えるようになります。
ところが、緊張がエスカレートし、注目される不安から、動悸・震え・吐き気・赤面・発汗などの症状が出現し、ぎこちない行動となり、また、人前で同じ症状が起きるのではないかという「予期不安」さらには、同じような対人場面を避ける「回避行動」になり、次第に日常生活に支障をきたすことにもなります。
最近の研究では、大脳の中の扁桃体という部分の過剰な反応や脳内のセロトニンなどの神経伝達物質のバランスの崩れが、不安や恐怖の発症と関係していると考えられています。










